4児のママになりました♪ 低出生体重児として産まれてきた咲季の成長記p(^-^)q 子供たちの病気の事とか・・・チョットした日記とか・・・色々ありで〜す♪
滲出性中耳炎のこと
2005年11月09日 (水) | 編集 |
耳の穴の突き当たりに鼓膜があり、
その奥が中耳です。
中耳には普段空気が入っていて、
音を伝える役目をしています。
その中耳の中に浸出液がたまって、
鼓膜の動きが悪くなり、耳の聞こえが悪くなる状態です。

原因として、
◎鼻の疾患やアデノイド(咽頭扁桃病的肥大)肥大など◎
アデノイドが空気の入り口をふさいでいたり、
鼻汁が空気の通り道をジャマしたりなど
耳管の働きが悪くて空気がうまく入ってこないと
中耳の中の空気が抜けていって陰圧になります。
この状態が続くと中耳の粘膜から液がにじみ出て
たまってしまう。

◎急性中耳炎(繰り返す場合など)◎
治療時に、完全に急性中耳炎の
耳の膿をとりのぞけなかったため、
その残った膿が溜まって、
この滲出性中耳炎に移行して入る。

など色々です。


発見のポイント
・聞き返しが多くなる
・テレビの音を大きくする
・テレビに近づいて見る
・呼んでも聞こえてない感じ
・聞いたことと違うことを答える
・耳によく触る、よく指を入れる
ような時は注意が必要です。


治療

・症状が軽い場合は、飲み薬(消炎剤)のみで様子を見ることも。

・場合によったらアデノイド摘出手術を考えることも。

・通気療法・・ポリツエル通気、カテーテル通気などあります。
      鼻から耳管経由で中耳に空気を送ることです。
 
・あまりに難聴があったら鼓膜切開などで中の液の排泄を計ります。
 ただ、鼓膜の穴はすぐ閉鎖するので
 粘液が出てしまいきらないうちに、閉鎖する、
 また繰り返すという結果になるので、
 鼓膜に穴をあけてチューブをしばらく立てることも(6ヶ月から1年程度)。

・他に鼻疾患などもあればそれらの治療も。

 
この病気はあまり症状がでないため、
小さい子ほど周囲の人が
気づいてあげないと見過ごされがちです。
3歳半検診で気づくことも多いようですが、
新しい言葉を覚えていく年代だと
言葉の遅れにもつながります。
病気と知らずに、呼んでも返事をしない、
言いつけを守らないと親子関係もギクシャク
してしまうケースもあります。
子供をしかる前に注意して観察することも必要です。


自分で調べた内容ですので気になさる方は医療機関など
専門の場所でご相談くださいませ。


テーマ:病気
ジャンル:育児